ツバメレスキュー隊 その後…

先日記事でお伝えしたツバメレスキュー隊出動から、2週間ほど経過しました。その後の巣・ヒナたち・親鳥たちについて「気になる…!」とのお声をいただいたので、その後の様子についてお伝えしようと思います。

 

巣が落ちてツバメレスキュー隊が必死に巣を修復したのですが、親鳥は見た目の変わった巣に警戒し、なかなか近寄ってきませんでした。修復の始まった朝7:30頃から夕方まで、親鳥は近くまで来るもののヒナに餌やりはしてくれませんでした。

16:30頃にレスキュー隊員が巣を覗くと、空腹状態が続き体温も下がっているからなのか(風のある日でした)、まだ毛も生え揃っていないヒナは鳴き声もあげずにぐったりとしていました。居ても立ってもいられず皆で急いで餌について調べ、一時的に保護しました。ダンボールにヒナを移してエアコンを付けていない部屋に連れて行き、ホッカイロやタオル等を使用して温め、ドッグフードをお湯でふやかした餌を与えると沢山食べてくれました。

「親鳥が来なそうだからこのまま保護したほうがいいのでは」「親鳥が来るのを信じて巣に戻したほうが良いと思う」など、様々な意見が出ましたが、獣医さんに相談してアドバイスを受け、おなかいっぱいに食べさせた上で更に補修した巣へヒナを戻しました。

 

その日の夜、親鳥が巣に戻ってきてくれました!それからは4羽ともスクスク成長しており、7月2日現在の姿がこちらです↓

ちょっと見にくいかもしれませんが、毛も生え揃って元気にピヨピヨ!と鳴いています。踊り場にはフンがたくさん落ちていて、順調に成長しているのだなと感じます。ヒナのうちの1匹は飛ぶ練習を始めており、職員は息抜きに外に出ては癒されています。もうツバメレスキュー隊の出動は無さそうで嬉しい限りです。

基行のツバメについて気になった方は、是非巣立つ前に本社へおいでください。お待ちしております!

 

ご安全に!

2019年7月4日

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